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2008年08月 アーカイブ
[BOOK] 情報選択の時代
2008年08月08日
前回、紹介した「誰のためのデザイン」は、武蔵野美術大学か多摩美術大学にて、1年生で全員に買わせまとめさせるそうです。それくらい基本的な本だという。まあ、何事も基本が大切ということでとても良い本です。
情報を扱う上で、それと同じくらい大切と思える本に出会ったので、紹介しておきます。
それが、上でも画像が載っている「情報選択の時代」という本。ワーマン著です。
情報デザインを学んでる学生は、このような基本的な本、思想、分析などは知らなくてはいけない。何のための大学か。ということを最近考えさせられました。
実際に、本を読んでみるとoriginがoriginalityを生んだなどという本質的なことも書かれていて非常に良書です。
[情報デザイン] 横浜WS
2008年08月09日
今年の夏の8月27,8月28日に行われる
情報デザインフォーラム主催の横浜ワークショップがあります。
私も参加することになっています。自主ゼミで学んだことや今までの自分の経験を活かし、頑張りたいと思います。
このブログを読んでいてかつ参加する人なんて皆無かもしれませんが、もしお会いしたら色々と語り合いましょう!
[情報デザイン] 記憶のトリガー(環境編)
2008年08月09日
トリガーという言葉が好きです。「記憶のトリガー」でも書いていますが、物事を行う際のきっかけということです。
今日、IDSでアイデアを考えるために、環境を変えました。その際に思ったことです。
人は、環境によって体験、経験を思い出すということを実体験しました。

車で移動中に、CDを変えようとした時に、ふと昔、家族で旅行をした時のことを思い出しました。遠出の時には、前日にどのCDを持っていこうか、など考えていたな、という過去の記憶が読み出されました。これは、車でCDを変えようとするトリガーがなければ、思い出さなかったと思います。
トリガーによって、思い出されるものは体験、経験[時間、位置、誰、状況]などだと思います。
これは、デザインする際に非常に重要だと思います。特にフィールドワークなどでは有効活用できるのではないかと。
街を歩き、自分の体験、経験を思い出し、あのときはこうだったが、ここではこうだな、という感動が生まれると思います。これは、良い問題発見に繋がると思います。
[情報デザイン] アンテナを張る
2008年08月10日

実際のユーザ像を考えるときなどに非常に役立ちます。特に有効とされるものが新聞だと思います。新聞には、普段の生活やインターネットで聞くことのできないご年配の方の意見も聞くことができます。
[情報デザイン] 人の提案を聞く
2008年08月11日

私は、作品などはよく見るのですが、実際にそれを制作した人の提案の説明などはあまり聞いたことがありませんでした。
これは、問題であり、特に学生などの提案における自分の考えや先生のコメントは、自分が良い提案をするために必要なことだと思いました。
[情報デザイン] 先を見る
2008年08月12日

これは、色んなところに言えると思います。先を見ることで、今優先度の高い、目の前にあるタスクについて考えることにもなります。現在やっている「振る」インタフェースのプロジェクトで考えると、構造図や分析を行っている際にも、提案の部分は常に考えていること。
[情報デザイン] 優れたグリッドシステム
2008年08月13日
Arthur Niggli
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この『Grid Systems in Graphic Design/Raster Systeme Fur Die Visuele Gestaltung』という本は、グリッドシステムでレイアウトする際に非常に参考なる図書だと思います。中身の文章は、英語なので飛ばしつつ、図が優れたグリッドシステムを語っています。また、タイポグラフィや3次元のグリッドについても触れていました。
自分が優れたグリッドシステムがなされているなーと思うのが、新聞です。

私は朝日新聞を購読しています。そして、新聞には様々な人の経験が語られているので、自分で大切だと思った記事はカッターで切り抜き、スクラップファイルに入れてあります。ここで、気づいたのですが、新聞のグリッドでよくできているなぁと。例えば、上の写真の天声人語の上部のラインは、ほかの面の広告の上部のラインと一致しています。よって、天声人語の上部のラインを切った時に、上手い具合に広告とその上の本文をまたがるラインを切ることになります。
新聞は、文章も優れている上にグリッドまで優れているとは、驚きました。
[情報デザイン] 集約させること
2008年08月14日

何かにタイトルをつけるときの話です。タイトルというのは,その下の項目の内容を集約させたものです。優れた例としては、新聞の見出しです。見出しさえ見れば、あの事件はどうなったなどがすぐにわかる。これは、その文章が何が言いたいのかを理解できていないとできない作業だと思います。
[情報デザイン] 方向性
2008年08月16日

しっかりとした方向性を持ち,プロジェクトを進めていかなくては行けない。
暗中模索をするのもいいが、間違った方向に行ってしまったものは後に使えない。
確かに、「これは違う道なんだ」となり、正しい道へ向かうことはできる。
しかし、やりすぎると時間もなくなり、一歩も進んでいないことになってしまう。
最後に、自分達がやってきたことをまとめている時期。
過去の記事やノートを見直す。暗中模索してる。暗闇の中を暗闇の中へ行ってる。
これをしないために、初めにゴールを見よう。なんとしてでもゴールを見よう。
そしたら、光の指す方へ進んでいけばいいんだから。
[情報デザイン] スケーラブル-再
2008年08月17日

最近、今までのプロジェクトをまとめたりしているからか、よくスケーラブルの言葉が出てきます。4月ぐらいの話にも出てきて懐かしいです。
論文やダイアグラムなど色んな分野においてスケーラブルに行っていくことは重要。
今回は、このくらいやる。そして、次は更にやる。どんどん磨いていきます。どんどんループしていきます。
この考えは、人間中心設計の考えと同じ。
これからも色んなことをやっていくと思いますが、この考えを忘れずに取り組んでいきたいと思います。
[情報デザイン] 色んな意味を入れる
2008年08月22日

今日は、武蔵野工業大学にて行われた「全校高等学校情報教育研究大会」に行ってきました。
ここでの、リーフレットやサインなどが武蔵野工業大学の小池研究室の3年生10名によって制作されたようです。サインとは、人の目に置く必要があるなど模型を制作したりして明確にしていました。
ここで、やられた!と思ったのが、人の目の行く場所に「緊張しないで。」という言葉が書いてありました。高校の先生などの集まるところに「緊張しないで。」という言葉はミスマッチでは?と思ったいたのですが、これも策略でした。
どういうこと!?と人と話すときのネタになるようデザインしたようです。コミュニケーションを生むデザインですね。やられました。
コミュニケーションを生むトリガーとしてのデザイン。素敵。
[情報デザイン] 初めに土台を作る
2008年08月23日

何かを進める際には、まずゴールを見てから進めることが必要。
まずは、一度ゴールをみて、そのプロセスを完成させる。
その後、ほかのアプローチや方向性を変更して他のゴールにたどり着く。
このようにして、そのプロジェクト自体を磨いていくことが必要だと感じました。
自主ゼミのウェブサイトです
INSIDE?
INSIDE shota sawada designとは,沢田翔太のブログベースのウェブサイトです。ここでは、自分の考え(思考の外界化),プロジェクトの進行状況や展覧会などに行った記録(行為についての省察)、また研究成果などを書いています。
現在,公立はこだて未来大学4年 システム情報科学部 情報アーキテクチャ学科 情報デザインコース在籍.現在,寺沢研究IDSにて研究活動中.
インタフェースデザインと教育/学習,モデルに興味を持ち,日々,活動しています.
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